桜咲き始めたうららかな昼下がりに、駅前のプロムナードを歩いていたら
前の20代らしき若い女性の鞄から小さな紙切れが落ちてきました。
「あっ。すいません落としまし」
と言おうとしましたが、人混みに紛れて消えていく彼女には
夢の自転車のアラサーなアルトボイスは届きませんでした。
しかしその紙切れをちょろまかした夢の自転車は幸せ者です。
何故ならそれは宝くじの券でしかも1000万が当たったからなのです!!
嘘です(ちゅどーん
今日は何の日、フッフー♪
パンドラと夢の山間飛行プレイを実現すべく
アキバのメイドカフェ調査に勤しむ夢の自転車なのでした。うーらんてぃす!